先日ニュースで花粉の情報をやっていたのですが、どうやら今年の花粉は既に後半戦に入っているみたいですね。
このままいけば、今年も私は花粉症の発症はまぬがれそうですが、花粉の影響が少ないというのは、症状に悩んでいた人にはありがたいことでしょう。
まぁ、しかし、一応は情報ブログなので、引き続き今暫くは花粉の情報に着目してみようと思います。
今日は花粉に対するちょっとした裏技や日常的なテクニックというテーマで、少し調べてみたので、それを掲載させて頂きます。
Ⅰ.お茶で目を洗う
これは某食卓の裏技として紹介されたものらしいですが、【冷ましたお茶で目を洗ったり、綿などに付けてまぶたを軽く叩いたりすると、簡単に花粉症の症状を軽減させることが出来る】らしいです。
緑茶でも番茶でも可能だそうですが、お茶に含まれるカテキンの殺菌・消毒作用を利用したものだということです。
Ⅱ.濡れタオルをまぶたに乗せる
目の痒みが酷いときなどは、清潔なタオルや布を濡らして、まぶたに乗せて冷やすのも、症状を和らげる効果がある様です。
Ⅲ.外出の花粉症対策
晴れて風が強い日などは花粉は多く飛んでいますので、外出は極力抑えた方がいいです。(ピークは正午から午後三時頃で、この時間帯は窓も締めておいた方がいいそうです)また、外出時の服装も花粉の症状に影響を与えるらしく、特にニット系の服などは付着が多いので、サラサラ素材の服装で出かけるのがいいみたいです。
Ⅳ.帰宅時の花粉症対策
外から帰宅した際には、見えなくても衣服などに付着した花粉を落とすように、軽く玄関などで払っておくのも効果的です。当然外で付いてきた花粉が家の床などに落ちることも考えられるので、掃除機をかけておくといいそうです。(時間と体力に余裕がある場合は軽く拭き掃除した後に掃除機をかけると効果的)→まぁ、掃除機をかけるタイミングとしては、帰宅時というのが花粉症対策的にはいい時間なんでしょう。
今年の花粉は余りテレビでも取り上げが少ないところをみると、軽い年と言えるのかもしれませんね。
それでも症状が出ている人でも、情報を集めると【症状が軽いと効果的】というのも少なくないので、対策しやすい春になっているんだと思います。
上に書いたのの他にも「ミント系のガムを噛むといい」というのも発見しました。
ペパーミントの抗アレルギー作用を利用した考え方の様です。