冬はこたつの中で、夏は扇風機やエアコンの前で。こんばんは。
すっかり日差しが真夏の色を増して来た今日このころ。 今回はタイトルの通りに夏に楽しむのにピッタリの
「海絵柄」のパズルについて色々と着目して見たので、ここで取り上げて参りたいと思います。
今年は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の新作も公開されていますが、やはり
夏のロマンを語る上では海というのは切っても切れない風情というか、見ているとだんだん様々な空想が広がる自然の中の神秘を感じます。
(※海柄パズルのラインナップページへのリンク画像です。)
上の絵柄は
「世界最大のサンゴ礁」として有名なオーストラリアの
【グレート・バリア・リーフ】で、綺麗なハート型に形成されたサンゴ礁(ハートリーフ)等、約400種のサンゴと約15000種の海洋生物が生息しているのだとか。 まさに
「海の楽園」を思わせる印象的な面白さと美しさがあります。
【参考】
完成サイズ:18.2×25.7cm
ピース数:108ピース
参考価格:
1080円→745円
【その他の関連】(以下画像は全てクリックで拡大OK。)
左上:
ハートリーフ 300ピース版(72×49cm:2086円)
右上:
ワイキキビーチ 300ピース(26×38cm:1117円)
左下:
サントリーニ島 エーゲ海 300ピース(72㎝×49cm 2086円)
右下:
ポルトフィーノ青い海と港町300ピース(26×38㎝ 894円)
こちらは海外の美しい海と海辺の街並み等を写した絵柄となっていますが、「ハートリーフ」と「エーゲ海」の絵柄のものは※手頃に作成できる300ピースパズルでありつつ完成サイズは「
72㎝×49cm」と
1000ピースパズルとほとんど変わらない位の大きさがありますので、出来上がった後に飾るとかなり立派です。
※今回の記事では初心者の方も夏の内に完成可能な様に比較的短期で完成可能な500ピース以下のパズルを焦点にして取り上げてみました。
左:
グレートブルーホール・ベリーズ 300ピース(26×38cm:894円)
右:
オープンハートの島 ツパイ 300ピース(38×53㎝:1192円)
左は世界第2位の広さを持つカリブ海のサンゴ礁「グレートブルーホール」で、その直径は300mを超えるのだとか。 右のものはフランス領ポリネシアの無人島ツパイ島。 「愛を誓う二人だけが上陸を許された奇跡の島」らしいですが、本来上空からの遊覧のみ可能だったものが、2012年に9年間の期限付きで
「挙式目的の上陸のみ条例で許可されている(1日1組まで)」んだそうです。
上:
岩手 浄土ヶ浜 300ピース(26×38cm:894円)
下:
東京 青ヶ島 300ピース(26×38cm:894円)
国内の海と島ももちろん素晴らしいですね。 日本にも色々な島がありますから、もっと多くの絵柄があると更に面白そうですし、コレクションとしても熱いと思います。
上:
ダウンタウンホリデー アメリカ 450ピース(26×38cm:894円)
下:
海岸沿いを走る江ノ電 300ピース(26×38cm:1043円)
人間の
文明と海とのコントラストというのもグッと来るものがあります。 何となく「夏休み!」って感じが致します。 上の絵柄はノルウェー国旗が見えますがアメリカです。 コチラは
スモールピースという通常よりも小さなピースを用いるパズルなのでやや難易度が高めかと思います。
【番外関連】 東京花火 お台場レインボーブリッジ 500ピース(38×53㎝:1192円)
これは海柄ではないですが、レインボーブリッジを望む東京ベイエリアに打ち上がる色とりどりの花火が描かれた
「夏の風物詩:花火」の絵柄となっています。 完成後は毎年飾れますし、こういった季節を象徴する様な絵柄のパズルというのは味わい深いと思います。
※その他にも夏の絵柄はもちろん、総合的なジャンルの絵柄や眺めていると楽しくなる「
玩具」等も魅力的なラインナップとなっていて、何かお探しの人やパズルで遊んでみようという人は色々とチェックして見ると非常に面白いと思います。
それぞれのパズルにピッタリのパネルもボタン一つで検索可能なので便利です。
PR