初対面の人のどこを見るかで深層心理がわかる
もうすぐ新年を迎える訳ですが、新しく迎える年にはまた様々な出会いもあると思います。様々な見方はありますが、初対面の第一印象というのはかなり重要になりますし、新たに出会う人との人間関係を心がけることが、新年を素晴らしい年にする一つのポイントになってくるかも知れません。
まぁそれはさて置いて・・
今日は初対面の時に相手の顔の次にどこをチェックするのかという事で、情報を紹介させて頂きます。
1.【靴】を見る人
特に男性には使い古したボロボロの靴を履いて「靴なんか普通誰も見ないだろ?」という人がいると思いますが、結構見る人もいるみたいですよ。
靴は【富の象徴】とされ、初対面で靴をまずはチェックするという人は、チラリと相手の経済状態をチェックしている傾向があるそうです。
2.【カバン】を見る人
カバンは【期待と不安の象徴】とされていて、ここをまずチェックする人は好奇心が強くてユニークな人である事が多いみたいです。純粋に人との出会いを楽める人が多いのかもしれませんね。
3.【シャツ】を見る人
それぞれの個性や趣味が出やすいシャツをまずは見るという人は、世話好きの人情家が多いとされています。シャツには持ち主の魂が宿るとも言われます。
4.【指先】を見る人
持ち物や服装ではなく、まず指を見るという方は、お金や物よりも人の【生き方】を大切に考える人で、とても堅実な生活の人が多いようです。
以上ですが、当たっているのか微妙な感じもしないでもないですが、こういった心理学的データは実験などに基づく統計的なデータが元になっている事が多いのでだいたいの傾向として見て頂けたらと思います。