化粧の変化がもたらす結果について
こんにちは。最近は寒さの余りについストーブの使用をしてしまいました。
今日は、個人的に興味深い情報を耳にしたので、ご紹介させて頂きます。
女性と化粧の繋がりの中で、ある傾向を示す実験についてです。
まず一つ目は、女子大生が魅力的なメイクをした時とそうでないメイクをしたとき、2パターンのメイクをして、【男子学生達にある意見を述べて、賛同を得られるか】という実験です。
結果は魅力的なメイクをしたときで、※【しっかりとしている】【優しげである】と言う理由で好感がもたれたようです。
当然化粧で人の印象が変わるというのは当たり前で、男子学生が魅力的なメイクに弱いというのも当たり前の様な話ですが、もう一つの実験結果をみると、それだけが理由という訳ではない可能性もあると考えられるのです。
その実験では、女性に普段の格好とプロにメイクをしてもらった、今回も二パターンの状況で、道でアンケートをとって貰うというものです。
その結果は、メイクの後の方がアンケートを取る際に相手と接近してアプローチをかけているという結果となりました。
しかし、本人に聞いたところ、メイクの前後で特に意識に変化はなく、気持ちの面でメイクをする前となんら変わりがなかったという回答がなされたそうです。
一体どういう事なのでしょうか・・・
つまりは、自分では気づいていなくても、魅力的なメイクをすることで、無意識に人に対して積極的にコミュニケーションが取れる様になっていたという事だと思います。
こうなると、一つ目の実験の女子大生も、意見を述べる時に自然と自信に満ち溢れ、その姿が相手の好感を呼んだという事も考えられるのではないでしょうか。
なんだか気分を変えたい、今日は気合を入れたいという時は、少しメイクにこだわって見るのもいいかもしれませんよ。
※女性が男性目線での好感が欲しいときは、このように見えるメイクをテーマにするといいのかもしれませんね。