外では落ち葉を拾い、家では散らばったピースを拾い上げる。
日本の風景ジグソーパズル「秋」こんにちは。
今週で８月も終わり、来週からはもう9月です。
ついこの間に2013年になったばかりだというのに、季節の流れるのは早いものですが、確かに最近は蝉の鳴き声も夏の終盤の鳴き声に変わっていますし、全国的に暑さもようやっと落ち着きつつあると思います。
終わってみれば今年の夏は満喫できた部分と、そうでない部分、あるいは暑さ以外は「全く夏らしいことを味わうことなく終わってしまった」という場合も色々とあると思いますが、何となく季節の変わり目というのは
「ほのかな寂しさや儚さ」を感じるもので、その四季の一時一時の瞬間が貴重なものであるように思えてきますね。
そこで今回は
【日本の四季を楽しめる娯楽】ということで「秋のジグソーパズル」について注目してみたので、そのことについての掲載をして行こうと思います。
(該当のラインナップページへのリンク画像です)
上のパズルは
【富士と秋晴れの湖畔】という1000ピースのパズルです。
先日に
世界遺産にも無事に登録されたということでメディアからの注目も熱いですが、やはり遺産がどうのこうのという以前にこの山は、我々日本人にとっては馴染みの深いものがあります。
美しい富士山と程よい青空を背景に、
穏やかな湖畔の紅葉を楽しむことが出来る絵柄になっていて、完成後に飾るのが楽しみになってくるパズルですね。
自然背景系の1000ピースのパズルなので、苦手な人には少し厄介かも知れませんが、
「家族で手分けして完成させよう」という場合には手頃な内容のものだと思います。(※今回の記事で紹介するパズルは全て1000ピースです。)
盛秋 毘沙門堂ー京都(以下画像は全てクリックで拡大可)
敷き詰められた落ち葉が情緒豊かに秋の風情を楽しませてくれます。
自然風景系のジグソーパズルは難しそうな印象もありますが、よく見ると同じような葉っぱでもそれぞれ形や様子が違っていたりして、自然と絵柄の
風景を満喫しながら組み立てられるので何気に楽しいジャンルのパズルだと思います。
組み立て終わるまでの間に、「行ったこともない絵柄の景色なのに妙に
【地元の風景】のような愛着が湧いてしまう」ということも多いです。
秋色の天竜川と飯田線上空の程よい距離から眺める
秋色の山々と鉄道、そして鏡のように綺麗な川と、
大自然を感じるハイスケールな絵柄だと思います。
あの電車に乗って眺める風景もいいですが、その電車も含めて風景として眺めるというのも味わい深いですね。
【関連：今年の秋～冬に旬のパズル】これから秋になって涼しくなると、もう年末までまっしぐらとなって行く訳ですが、そんな中でパズルの世界では
【2014年カレンダージグソー】という、「今から挑戦して丁度いい」ようなカレンダーパズルが登場が登場してきている様です。
となりのトトロ(9月下旬発売予定)トトロとお腹の上で眠るメイのイラスト中央に、左右には愉しげな小イラストが並んでいますね。時期的なパズルだけに記念にもなるので、コレクションとしてもいいですね。※現在予約受け付け中(ジグソークラブ)
魔女の宅急便(同じく9月下旬予定)キキととんぼの絶妙な間合いのイラストを中央に、こちらも小さなアニメ調イラストがならんでいます。コリコの街と青い海と空が爽やかなカレンダーパズルですね。※こちらも予約受け付けが行われています(ジグソークラブ)
ディズニー(８月22日に発売確認)ミニーを片手で抱き上げるワイルドなミッキーマウスを中心に、ディズニーキャラクターが勢ぞろいしています。 舞台は映画の撮影所か何かでしょうか、グーフィー達がカメラマンになっていたり、ドラマチックなシーンを撮影中のようです。
※その他でも今回のパズルの取り扱い先である「ジグソークラブ」では、四季ごとに風景の他に、地域ごとや名所ごとの括りや、海外の風景、その他の色々なパズルを総合的に揃えられているので、パズルに挑戦をしようとお考えの際には色々と覗いて見ると楽しいと思います。
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