コタツで温まりつつ手元で雪遊びを満喫する。季節の風景パズル「冬」こんばんは。
10月も直ぐに終わりで間もなく月も変わる訳ですが、11月となると秋もより深まる一方で今度は【冬がやってくる】という、丁度
「季節の繋ぎ目」になる月ではないかと思います。 恐らく多くの人がこの1月の間にストーブや暖房を使い始めたりと、生活スタイルが完全に「冬モード」に切り替わっていくことでしょう。
そんな所で、今回このブログでは秋の始めにも掲載したように【
綺麗な雪景色を楽しむことが出来る冬のパズル】についての更新を行って参りたいと思います。
(該当のラインナップページへの画像リンク)
上のパズルは
【雪の忍野富士】という1000ピースのパズルです。
秋パズルの記事と合わせて
富士山のパズルを紹介したいと思うのですが、富士山だけでなく建物等の大地も
真っ白く雪化粧しているのを見ると、何だかいつも空高く遠くにそびえているイメージの富士山と、地上との【
一体感】のようなものが感じられて感慨深い絵柄になっていると思います。
パズルとして絵柄は富士を象徴にして分かり安い画になっているとは思うのですが、雪が快晴の空を写して
「影部分が空と同じような色をしていたり」という部分もあるので、1000ピースくらいに細かく散らばると何気にやり甲斐のあるパズルとなってくるかも知れません。
(以下の画像は全てクリックで拡大表示確認が可能です。)
銀世界を駆けるSL 1000ピース
レトロでノスタルジックな「SL」と冬の自然の組み合わせが何とも味わい深い絵柄になっていますが、
「機関車や電車と風景」というのは何だか妙に季節情緒のようなものを感じる絵柄が多いように感じます。
雪景 只見線 1000ピース
福島の会津若松と新潟の小出を結ぶ
ローカル鉄道の様子ですが、やはり自然豊かな鉄道の旅に欠かせないのはこういった
「橋」や
「河」でしょうか。 人間の人工物と、大地と水が重なる景色というのは目を引かれるものがありますね。
雪明かりの銀山温泉ー山形 1000ピース
「全ての市町村で温泉が湧出する唯一の県」とされる山形は銀山温泉の風景が描かれたパズルですが、冬は「
寒さと暖かい湯の狭間で雪景色を楽しむ」
温泉や
露天風呂なども風情があっていいですね。
白川郷雪景 300ピース
屋根に積もる雪が勝手に重みで落ちて行くようになっている
【合掌作り】で有名で、
世界文化遺産にも登録された伝統的な建物が描かれた絵柄になっています。 このパズルは「手軽でいてある程度仕上がりが本格的」な「300ピース」のパズルなので、初めての方でも
気軽にチャレンジ出来るのではないかと思います。
【冬景色の新作パズル】 兼六園の雪景色ー石川1053スーパースモールピース
こちらは
「日本三名園」の一つともされる兼六園の冬の表情を描いた絵柄ですが、
日本庭園の雪景色というのは何とも言えない美しさがありますね。 やや「厳か」な芸術というか、平たく言うと「お正月」って感じの
神秘的な魅力を感じます。
(※こちらのパズルは「スーパースモールピース」という通常のピースよりかなり小さいピース=約1/3くらいの大きさなので、非常に難易度の高いパズルです)
※その他にも、今回のパズルの取り扱いショップの「ジグソークラブ」では、季節の風景パズルはもちろん総合的に幅広いジャンルのパズルが揃えられているので、挑戦を考えている方は覗いて見ると非常に楽しいと思います。
また、各パズルに合う
「パネル(フレーム)」なども検索して一覧で確認/ゲットすることが可能で、非常に便利なので合わせて利用するといいと思います。
(各パズルの詳細ページにある
「この商品に合うパネルを見る」というグリーンのボタンを押すと自動的に検索されて一覧表示されます。)
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