季節の移り変わりを感じつつ春を味わうジグソー。
「桜風の富士」他
こんにちは。
オリンピックも終わって何やら一つ大きなイベントが終わったあとの空虚感のようなものも感じる今日この頃でありますが、3月7日からはパラリンピックに今年はワールドカップもあるので、まだまだ熱い2014年が始まったばかりですね。
また最近は豪雪模様から一変して暖かくもなって来ましたし、チラホラと春の兆しも感じるようになって来ました。 3月に入るとまた少し冷え込む時期もある様ですが確かに季節の移り変わりを感じる情緒深い頃合だと思います。
そんな所で今回はこのブログでも時より取り扱わせて頂いている「季節のパズル」についての掲載していこうかと思います。 少しずつ暖かくなるのを感じながら組み立てて【出来上がる頃には春がやって来る】という計画で取り組むのも風情があっていいと思います。
(※該当の詳細ページへのリンク画像となっています。)
上の写真のものが「桜風の富士」という1000ピースのパズルなのですが、富士山を描いたパズルというのは本当に豊富ですし、日本の
四季が彩る富士の模様を色々と楽しむことが出来るので、挑戦しているウチに気づけば1年を通して全季節の富士山が壁に飾られる事態にもなってくるかも知れませんね。
淡くして鮮やかな桜の花をフレームにした晴れた日の富士が映し出されている絵柄となっています。 (サイズ:72×49cm)
【その他の関連】 桜咲く高遠城址公園-長野1000P
高遠城址公園は「桜の
三大名所」とも呼ばれていて、確かにこのパズルからも溢れ出してきそうな程に咲き乱れているピンクの花びらが、とても華やかな春の模様を写していると思います。 (サイズ:50×75cm)
桜並木とSL人吉1000P
季節とSLというのもすっかりこの季節もののパズルではお馴染みな絵柄なような気がしますが確かに見ていると引き込まれる
不思議な魔力を感じる所だと思います。 やはり
ノスタルジックな感性に訴え掛けてくるものなのか、この絵柄もそうですけど時より深夜のNHKとかで流れている「昔のSLの映像」とか見ていると思わずジッと見入ってしまうのが不思議です。 (サイズ:50×75cm)
隅田川沿いの桜並木ー東京2542SSP
隈川と川沿いの桜の風景が非常にのどかな絵柄となっていますが、こちらのパズルは2542の
【スーパースモールピース】という通常よりもかなり小さいサイズのピースで組み立てる難易度のたかりジグソーパズルとなっているので、初心者の方は注意した方がいいと思います。 このピース数でいてサイズが「50×75cm」と上の1000ピースパズルと同し寸法に仕上がるようになっていて、
ピンセットやレンズなどを用意しておくと便利かも知れません。
【新作情報】 花咲く大内宿300P
こちらは「春・夏」のパズルということで2月に発売になった新作ですが、とても
静かにゆったりとした時間と空気を感じるような趣のある絵柄だと思います。
300ピースと気軽に取り組みやすいサイズでそれでいて完成してみれば結構本格的なパズルアートとして飾ることも出来るので、初心者の方がまず挑戦してみるパズルとしてもよさそうです。 (サイズ26×38cm)
上高地の河童橋ー長野2542SSP
壮大な山々をバックにし河童橋と
穏やかな川の和流が聞こえて来そうなこれもまた自然の香りが溢れるような絵柄ですね。 詳細ページを見ると2542ピースとだけ書いていますが、サイズが(50×75cm)の通常の1000ピースサイズであることを考えるとこれも上の隈川沿いのパズル同様にスーパースモールピースのシリーズに属するパズルということの様です。
上級者向けですね。
※その他にも取り扱いのジグソークラブでは総合的なジャンルのパズルを豊富に揃えられていると同時に、各々のパズルに
ピッタリ合うパネル(フレーム)をボタン一つでリスト検索をしたり、ノリ等の
備品や制作補助アイテム等も色々とチェックできますので、パズルを挑戦してみようという方は覗いて見るととても便利で楽しいと思います。
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