パズルで遊んで飾れば全てうまく行く。
「馬九行く」系パズル
こんにちは。
今年も本当にあと僅かとなってしまいました。 今年の干支は「蛇」等と言ったのがついこの間なように感じる今日この頃でありますが、来年2014年は午年(馬年)ということで、また何だかメディアやバラエティなどが取り扱い易い爽やかな印象の干支に巡って来た感じもします。
そんな所で今回は【馬をテーマにしたパズル】ということで、お正月や年末年始にコタツにあたりながら皆で遊ぶことの出来る玩具についての掲載をして行こうと思うのですが、さすが人間の歴史と共に歩んできたお馬さんだけにパズルも種類が豊富に出されているようですね。
(該当のラインナップページへのリンク画像です)
上の画像にあるのが「倖せいっぱい馬くいく」というチャレンジするのに手頃な
「500ピース」のパズルなのですが、
のほほんとした絵柄で「
全部全部馬くいくから」と言われると何となく安心感があっていい味出してますね。
富士山のような山から虹のような道が出来ていて、その上を
「お気楽極楽」な表情のお馬さん達が小箱やら花やらを担いで走っているという冷静に考えるとかなり大胆な絵柄なのですが、それまでも余りにもあっさりと「何事もなく」描かれている所に個人的に味を感じている所であります。
また、勿論その他の絵柄でも「馬九行久」系のパズルは色々と出されています。
(クリックで拡大可)
これは「馬九行く」というタイトルの
「300ピース」パズルで、よりお手頃に挑戦することが出来る内容になっていると思います。
【七福神】が馬と共に赤富士をバックに空をかけているように見えますが、やはりこれも
「とりあえず大丈夫」「馬く行く」というような平和な空気を感じる絵柄だと思います。
この300ピースサイズのパズルは特に
「気軽に挑戦できて、完成すると意外と本格的」という感じでパズルの初心者という方にいいパズルだと思います。
(クリックで拡大可)
このパズルは「何事も馬九行久」という
【大願成就】から九つの運気向上を応援してくれる絵柄になっているようですが、よりお気楽な感じの絵柄でこれもまた何だか
不思議な安心感を感じる所だと思います。
サイズとしては「600ピース」なのですが、普通のピースよりもかなり小さめに作られた
【ベリースモールピース】というピースのパズルなので、結構完成させるには厄介な仕様となっています。 ただ、何か願い事や挑戦ごとに挑んでむ場合にはあやかって見るのもいいかも知れませんね。
(クリック拡大可)
何だかこれはこれまでのとは違って神々しい感じがしますが、「
金成り瓢箪 馬九行く」(きんなりびょうたん うまくいく)という
「1000ピース」パズルです。
神獣とされる白馬が描かれた絵柄ということでより神話的な要素の強い絵柄になっているようですね。 「馬九行く」というのは
「商売・出世・蓄財・勝負・縁談・健康・夫婦仲・農漁業・受験」の九つの運を授かるそうですが、まぁほぼこれだと「何でもうまく行く」ということになりますから、ひょっとしたらこれらのパズルは「ドラえもん」のような存在になってくれるかも知れませんね。
【その他の関連パズル】
(クリックで拡大可)
更にショップの中で「馬」のワードで検索して出てくるものの中には、何とも不思議な雰囲気の
「星空の木馬の夢」というタイトルのパズルが出てきました。
こちらは
「藤城清治」氏という方の画を「1000ピース」のパズルにしたもののようですが、特徴的なのはその幻想的に綺麗な絵柄をより引き立たせる
【光る塗料】が使われているという所で、日中や電気などの光を蓄えて
暗闇で光るというファンタスティックな感じの演出が施された作りとなっています。
また、同氏の作品は他にも用意されているようで、
【光るパズルと専用パネルのセット】というものもあるようなので、チャレンジをお考えの方はチェックしてみると楽しいと思います。
(クリックで拡大可)
メリーゴーランドのような馬に乗っている
【センチメンタルサーカス】のキャラクター達。 馬というのはこのように色んな場面で人々の生活に存在感を発揮しているので、来年の干支はあやかりがいがあるといったところかも知れません。
このパズルは
「眠れぬ夜の回転木馬」というタイトルで352ピースと比較的難易度は優しそうですが、特徴的なのは
横に長いワイドな形になっている所ですね。
リンク先のショップではそれぞれの商品に
ピッタリとあうパネル(フレーム)をボタン一つで一覧表示してくれる機能が各詳細ページに備わっているので、こういったやや変わった形のパズルの物を探すのにも簡単です。
※その他にも、今回の記事で紹介したパズルの取り扱いショップであるジグソークラブでは、その他の馬に関するパズルや、
お正月に制作するのに良さそうなパズル、また総合的に全般のジャンルのパズルが揃えられているので、
パズルに取り組んで見ようという場合には覗いて見ると楽しいと思います。
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