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楽しいブックエンドですっかり身につく文学習慣。

「読書の秋」を秋だけで終らせない。彩の中で読みふける物語の世界。



こんばんは。


すっかりといつの間にか年末が近づいて来た感がする今日この頃ですが、季節としてももう冬がすぐそこまで迫っています。

個人的に冬季の寒い季節というのは厳しい中にも非常に味わい深い時期として好きなのですが、特にやはり外気が肌に刺さる季節だけにインドアな趣味を嗜んでみたりインテリアを楽しんでみたりという部分では非常に旬な頃合い頃合いと言っていいかも知れませんし、恐らくはこの秋には風情に誘われて「読書の秋を始めてみた」という方もいらっしゃることでしょう。

そんな所で今回はそういったせっかく嗜んだ読書を一時の趣味だけでは終わらせない、非常に魅力的なスタイルの【ブックエンド】について色々見てみたので、ここに掲載して行こうと思います。インテリアがてら部屋に飾って置くと「本をもっと集めて挟み込みたくなる」不思議な魔力を発揮してくれるかも知れません。





※該当の詳細ページへ移動します。


上の写真に載っているのがまず最初に紹介したい【猫の親子】のブックエンドで、「メガネをかけた父親猫の膝に子猫が座って一緒に本を読んでいる」という何ともメルヘン/ファンタジーの効いたデザイン性で非常に装飾効果も高いブックエンドだと思います。(参考:3150円両サイドセット)



(※以下画像は全てクリックで拡大できます。)





サイズとしては丁度文庫本や手元にピッタリと収まる程度の大きさの書物を挟み込むのに向いている様で、ソフトに挟み込む仕様となっている為大き目の本を無理やり挟むには向かない様です。(敢えてそんなことをする人はそんなにいないとは思いますが。笑)





【その他の関連】





こちらも同様に猫の像が本を挟み込む非常にアート性の高いブックエンドで、単行本/文庫本/CDサイズのもの等を並べてハサミ込むには非常にお洒落に決まりそうです。猫たちが虫眼鏡を片手に人間っぽく本を読み漁っている姿が何ともコミカルであり不思議なリアリティのあるシルエットとなっています。(参考:4700円両サイドセット)






また、これからの季節はあの「クリスマス」がありますから、こういったブックエンドを手元において置くと冬用の飾り付けにインテリア要員として一躍かってくれそうな感じが致します。勿論純粋にトナカイのシルエットが好きな人にも影絵調の佇まいがとてもスタイリッシュでオサレかと思います。







こちらは地球儀が備え付けられた【アンティーク調地球儀 クラシカルグローブ】という「壮大な冒険」を思わせる味のあるブックエンドです。挟み込む作品の種類によってこれらのデザインを選択するというのも趣味の空間を彩るにはとても効果的になってくるかも知れませんね。(参考:4380円両サイドセット)



 


また、上の「刀で本を串刺しにしている」ような遊び心の効いたアイディアブックエンドもあるのでいい意味で「スキモノ」の方は部屋に取り入れてみるのも話のタネにもなって面白いかも知れませんね。これで刀部分は模擬刀並にリアルだったら更に画になりそうです。(参考:2980円)






上の画像をパッと見すると「あれ?これじゃあ間に黒い壁が入って串刺しに見えないじゃん」と思ってしまう所ですが、そこがアイディアの効きどころで、実はこの刀は【磁石】を使ったトリックが施されています。






上の画像の様に表紙を織り込むことでスタンド部分を隠し、その外側から磁石で引っ付く刀を装着することで刀がさも本を貫通しているかの様に見せるという作りとなっています。





※その他にも関連を辿ることで非常に多くのブックエンドを確認することができると思われるので、何かお探しの人やちょいと読書でも始めて見ようかという人は色々と見て回るのも面白いのではないかと思います。



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