体の熱を冷まして、涼風で蒸れを防ぐ
涼感寝具
扇風マットレス「そよそよ」
こんにちは。
近年年々夏の厳しさが増して来た感じがしますね。 例えば自分の子供の頃などの夏というと、暑いといってもどこか「爽やかな暑さ」を感じる季節で今ほど強烈ではなかったような気もしますし、確かに世界的に気候の変動が起きているような感じはありますね。
もちろんこうなると日中の気温上昇に加えて「熱帯夜の寝苦しさ」というのも非常に問題になってきます。 日中の暑さに体力を奪われ、就寝時にまで暑苦しさと戦わなけれならないとなると、身体的にも精神的にも疲労の蓄積が厄介です。
私なども蒸し暑い夜は「布団や枕からの跳ね返り熱」も鬱陶しくて、扇風機の生暖かい風を受けながら頑張って寝たりするのですが、やはり【まだ布団の熱がこもっていない部分】を探しては寝返りをうち、結局はまた暑くなると寝返りをうちで、どんどん眠れない感じになって行くこともしばしば..
出来ればもっと【寝っ転がるとひんやりと冷たくて、涼しい風が体を包み込んでくれるような布団がないものか】と考えては「ドラえもん」の顔を思い浮かべていたのですが、実は今の世ではドラえもんに頼らなくてもそれに限りなく近いような【涼感寝具】が存在するということが分かりました。
上の画像に掲載されているものが「扇風マットレス・そよそよ」なのですが、このアイテムの特徴としては簡単にまとめて以下の3つあると思います。
1.静音ファンとWメッシュによる送風機能
2.寝入りを強力にサポートするウォータージェル
3.吸水性、通気性、弾力性に優れた多重構造
該当ページに読みにくいですがまとまった画像があったので掲載させて頂きます。
(クリックで拡大可能です。)
静音のファンが室内の空気を取り込んで送風し、メッシュ状の部分から放出する作りになっていますが、確かに扇風機などの風は体の表面上は風が当たって涼しいのですが、結局体と布団の狭間の内側の部分で熱がこもるので、それが厄介だった部分でもあり、この機能があるとそれだけでかなり快適になりますね。
そして内装するジェルマットはもちろん自由に取り出して、就寝前に冷蔵庫などに入れて冷やしておくということも可能です。
「あったらいいな」を形にした感じですが、10mmのスペーサーなどを用いた立体構造が、効果的に爽やかな風を送り込む作りとなっていますね。
【音や消費電力について】
やはりこのマットレスの情報をみて一つ気になる部分に、「静音」といっても「実は結構うるさいんじゃないか?」という部分があると思います。
これは測定によると、一般的な扇風機などの音よりも静かであることはもちろん「図書館の音」よりも低いという結果が出ているようで、眠る妨げになるような音ではないと言えると思います。
「そよそよの音」=「深夜の郊外レベル」
そして消費電力の方ですが、こちらはエアコンに頼るのにくらべて圧倒的に消費が少なく、そして空気を冷やすという構造ではないので、地球に優しい、「経済面でも環境面でもエコ」な涼感アイテムになっていると思います。
「そよそよの電気代」=「約48円/1ヶ月」
(1日8時間、今日で30日使用した場合、1kw22円で計算)
※その他にも、「家具のホンダ」では寝具やラグ、カーペットなどを始め、様々な家具を総合的に揃えられているので、何かお探しの折には覗いてみて下さい。