個性溢れるアンティーク時計で手元を飾る。【Olie-shibata】
中を覗いてみたい蛙腕時計S 他
こんにちは。
最近は春の陽気と、異様な「寒さの残り」が混ざり合った感じで、非常に不安定な状況になっています。
今年は関東の桜がかなり早かったですが、今は北側の地域で見頃になって来ているということで、春もは非常に穏やかなようで、何げに気象の荒い季節になってきたものであります。
まぁそれはそうと、今回は上にも書いたように【腕時計】についての更新を行なって参りたいと思うのですが、これはただの腕時計ではなく【
作家が手作りで仕上げる「手作り腕時計」】となっていて、とても独創的で魅力の溢れるデザインになっていると思います。
まさに手元の
「アクセント」「アクセサリー」というような感じがするのですが、
どことなく懐かしい感じもするアンティークな味わいもイイ感じです。
(該当詳細ページへの画像リンク)上の画像が今回掲載する「手作り時計」の一つのものですが、全体
淡く手描きされたような時計の表示もそうですが、独特の
筒状の形状美がなんとも趣がある感じがします。
時計の脇についているのは
「カエル」の飾りで、絶妙な立体的角度で時計を覗き込むこちらを見つめて来ます。
側面から見ると、この筒形状のボリューム感というか、
「厚み」がレトロな感じで、斬新な作りの時計である筈なのに、何かかすかに
大正/昭和ロマンの様なものを感じるような、とても味のある装いをしていると思います。
こんな感じの
「時計が十二支の干支表示」という変わったデザインのものもあります。
しかしこれも日本らしさな感じもしていいですね。
華やかな飾りが映える
花びらのようなデザインが印象的なものもあります。
これなどは女性向けな感じがしますね。
この落ち着きつつ、どっしりと構える佇まいは逆に男性向けの力強りデザイン。
モダンな風貌の中に冒険的オサレな感じも光っていると思います。
そして、これは一体なんなのか・・
かなり
【機械的】な印象ですが、色々なジャンク品が合体して一つの時計に生まれ変わったような、個人的には
「改造人間的」な怪しい魅力に包まれている印象を受けました。
何かの「装置」のような奇抜なデザインで、
【仮面の様に時計部分を覆うカバーもついている】デザインのものもあり、なんだか
「仮面舞踏会の紳士」か
「甲冑をかぶった西洋の騎士」のようにも見えなくはない感じがします。
どの時計も一風変わっていて、それでいて目が一瞬止まってしまうような絶妙な魅力があると思いますが、これは決して単なる【飾り時計】ではなく、強化グラス等で
確りとした強度と耐久性のある作りになっていますので、【問題なく愛用可能】な腕時計であると思います。
ただ、一つ一つ手作りなので、多少「ムラ」や「見本の写真との違い」などが生じることに有りうるだろうということと、ヴィレヴァンは人気の商品は比較的在庫はテンポよく速やかに補充されて行くと思いますが、こう言ったいわゆる
「ハンドメイド」の商品は【在庫切れ】の際
はある程度の待ち時間が生じるものと思われるので、その辺りは注意して下さい。
※その他にも「ヴィレッジヴァンガード」では数多くの種類/ブランドの腕時計が用意されているので、好きな人は覗いて見て欲しいということと、今回のような「手作り時計」も、ここに掲載したもの以外に次から次への別なものが現れて来る感じで、更に多くのものが取り扱われているようです。
日常を彩る生活雑貨として、是非一度注目して見て欲しいシリーズです。PR