「ヘッド、背もたれ、フット」の3点調節
レバーつき低反発
リクライニング座椅子
こんばんは。
早くも10月突入ですが、9から10に変わると桁が変わるからなのか、一気に1年の終盤にやって来てしまったかのように感じてしまう今日この頃です。
しかし残暑がしぶといですね。 最近はひんやりとするような日もあれば扇風機日和のような暑さの名残も感じる日もあったりと不安定ですが、それでも10月も深まればどんどん涼しくなってくれることでしょう。
そんな所で今回は、秋冬の寒い季節の室内に快適な【座椅子】について着目してみたので、そのことについての紹介して行こうと思います。
冬などには「コタツ」と合わせて使用することも考えて、背が低くフラットなタイプのものを選ばせて頂きました。
(該当の詳細ページへのリンク画像です)
上の写真に乗っているのがレバー付き座椅子
【SHELL「シェル」】なのですが、特徴的なのは
【無段階式レバー】を使った快適な背もたれ調節機能でしょうか。
これは角度調節に段階を設けずに、自分の動かしたい分だけ倒したり起こしたり出来るので、より絶妙な
「自分が今座りたい角度」で使用することが出来る作りとなっています。(※180度地面にフラットに広げることも可能です。)
※参考使用例写真
(ここから下の画像はクリックで拡大して確認出来ます)
【その他の「SHELL」の特徴】1.背もたれ、ヘッド、フットの3点調節OK。2.PVC生地で汚れや傷に強い。3.低反発ウレタンで柔らかい座り心地。 背もたれの無段階レバー以外にも、「首元を支える」ヘッドと、膝や脚を支える「フット」の上下部分も
【6段階で調節】が可能で、かなり思い通りに
自由自在に変形してくれるのが魅力的ですね。
「PVC」というのは
【ポリビニルクロライド】というものの略で、特徴としては、耐久性、発色性、撥水性などが高く、
汚れを弾いてくれるので拭き取りやすい生地となっているようです。
また、「低反発ウレタン」というのも、もはや現在のクッション性のある商品では主流となっている低反発素材ですが、体を確りと包み込むように沈んでくれるので、
「クッションと体の隙間から生じる負担」を抑えて、疲労を癒してくれる作りとなっています。
※「SHELL」のスペック
横幅50cmとコンパクト設計ですが、場所をとらずにスッキリ使用したい人には最適で、
一人暮らしをされている方にも快適な大きさだと思います。
【関連座椅子紹介】 メッシュ座椅子「ウイング」こちらも「背もたれ、ヘッド、フット」の3点の角度を調節出来る快適な座椅子ですが、上で紹介したものとの違いは
「3点全てが6段階調節機能」にまとめられている所であります。
「背もたれ」部分が無段階調節レバーではないということですね。
それでもその分より手頃な価格となっていることと合わせて、
「3層構造のメッシュ生地加工」によって、冬場にコタツと合わせて使用した場合の
「ベタつき」を抑えてくれます。 コタツの中は結構蒸れるので何気に注目ポイントかと思います。
※その他でも、今回の座椅子の取り扱いショップである「グランデ」では、迷ってしまうくらい豊富に座椅子や
ソファ、布団など、涼しい季節に快適なアイテムや、家具全般のものが揃えられているので、何かお探しの方や、家具のチラシを眺めるのが好きな方は覗いて見ると面白いと思います。
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